11月26日の三瓶山②
2020年 12月 02日
1000mくらいかな
寒に向け蕾を付けし蔓樒
歩地爺
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色あらばレンズを向ける枯野かな
歩地爺
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標は「男三瓶山 5分」
「1」を書き足した犯人は鳥
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クロモジ
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健気にも早や活動の冬芽かな
歩地爺
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やっとこさ頂上
8名の青年
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一口齧った後ですが・・・・
頂いた吊るし柿が美味しかったから
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山頂で貰ひ干柿齧りけり
歩地爺
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右の赤いおじさんが僕が作ったからと・・
吊るし柿をくれたのです
安来からだそう
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室の内を覗き込む
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寒風を避けてテントの昼餉かな
歩地爺
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話し声が聞こえて来た
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山頂を圧潰しそう冬の雲
歩地爺
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蔓竜胆探せど赤き実なかりけり
歩地爺
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サルノコシカケべべ
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倒木の陰にぽつんと藪柑路
老体に厳しき冬の三瓶山
歩地爺
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近頃は
登るごとにこれが最後かと・・・
下山します
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ごきげんよう さようなら
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寒々とした、冬枯れの男三瓶山、登山者も、少ないですね。
コロナだけでは無いようです。
黍生山のもこれですが色はキイロっぽいです。
早とちりのようでした。
干し柿、ラッキーですね。
我が家にも従兄弟2人が甲州枯露柿を送って呉れます。
身も蓋もないけどサルノコシカケ、
山小屋さんがカイガラタケって載せてましたね。
今にも雪が降ってきそうです。
ビッシリと朽木に生えたキノコ・・・
カイガラタケの仲間でしょうね。
>登るごとにこれが最後と・・・
何をおっしゃいますか?
あと10年は大丈夫です。
凄いですね。標高1000mの「男三瓶山 !5分」の標は、鳥の仕業とか。素人目では、てっきり15分です。さすが山を知っていますね。そして、tombee殿は、山を慕う人々には、ちゃんと、差し入れが入るのですね。有難いことですね。夢にぼた餅で、特に吊るし柿は、「煩悩即菩提」なのですよ。「めでたしめでたし」ですよ。
Tombeeさんにとって庭みたいな三瓶山に「登るごとにこれが最後かと・・・」何て事言うのですか?10年早い言葉でしょう!
今の私ならの心境ですよ。まだ三角山すら登る自信持てないんですから(・_・;)
山頂で自家製の干し柿頂いて良かったですね~🎶
今は少なくなった粉を吹いた干し柿昔好きでした。
クロモジ・・麓の芽はまだこのような形ではないようです。
干し柿・・毎年干しますが・・
今年は裏年・・吊るす柿なし。
娘が買って来てLiRuに食べさせていました^^
メキシコにはないでしょうから^^
あの標識は面白かったですね、
毎回僕には20分くらいだから書き換えたのかと思いきや・・
鳥が書き換えてくれたようです^-^
安来の吊るし柿は美味かった^^
「煩悩即菩提」・・珍紛漢紛ーー;
いえいえ・・マジきついのです。
毎回のことながらこの辺で・・・と
eruさんは基本体力があるから・・・
腰さえ治れば・・・ぼちぼち頑張って!
僕はヨロクソの貧弱者ですから^^
今年は裏年・・我が家でも吊るしませんでした。