深入山①
2020年 10月 14日
10月7日
県境を越え北広島町の
深入山へ
途中
金城の辺り
とにかく立派な棚田
農家はお城・・
石垣は城垣そのもの
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深入山南登山口
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いきなりロープに囲われたウメバチソウ園
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今年は三瓶で見落とした・・
ママコナ
三瓶のママコナに比べると・・ふくよか^^
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ヤマラッキョウ
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ボクチアザミ
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まあるいアキノキリンソウ
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ボクチアザミ
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ノギラン
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道端に吾呼び止むる吾亦紅
歩地爺
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千振の笹に負けじと背を伸ばし
歩地爺
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アクシバの実
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千振の道案内や深入山
歩地爺
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赤土に真綿色なり梅鉢草
歩地爺
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標高を上げれば千振列をなす
歩地爺
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直登の先に青空秋の雲
歩地爺
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ヤママユの繭
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火口薊の風ちぎれ雲の空
歩地爺
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オケラ
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続きはあした
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ごきげんよう さようなら
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空の雲、ススキが、深まりつつある、秋を知らせてくれています。
広島の山も、沢山の山野草でした。
今日は、くもり空。
天気は下り坂です。
深入山って初めてですよね?
ウメバチソウ、ロープで守られてるんですね。
ふっくらしたママコナが綺麗!ずっと以前アルプスで出会いました。
センブリも沢山咲いてますね! 今頃白老の宅地で咲いてるでしょうに行けません。
アクシバの実、定山渓温泉の朝日岳でいつも見てたのにね。
1時間後に行って来ます。お元気でね~(^^)
わぁ。凄いです。金城の当たりなのですか。うふふ。調べましたよ。浜田の奥の旭の都川の棚田とか?棚田の石垣の維持管理は大変とか。年に3回の手作業で草取りとか。ヤァ。立派です。郷土愛を感じます。深入山は、島根と広島の県境当たりのお山なのですね。それにしても、いいねぇ。ウメバチソウの群生なんて、いいなぁ。自然回帰と、スマートシティー都市構想と、うまく融合する事ができるといいなぁ。
ほんと・・眼前に現れた棚田の風景・・
圧倒されるよう威厳すら感じました。
このママコナ・・・お姫様のようでした。
アクシバ・・BUNさんが掲載してましたね。
ありがとうございます^^
はい。深入山・初めて^^
四季を通じてよさそうです。
このママコナは綺麗でした^^
このあと・・一面ムラサキセンブリにに圧倒されました。
アクシバ・・この辺りではめったに逢えません。
お大事に・・成功を祈っています。
突然現れた城郭のような棚田・・旭町だったんですね^^
石垣の草を・・抜くのですか?
登山口のウメバチソウは種を蒔いて育てたもの。
三瓶山西の原と同じです^^
登り始めると、そのまんまの自然ですよ。
私もお蔵入りしそうな画像がありますが・・
道すがら、いろんな花たちがお出迎えだね!
いいなあ~~っと思いながら見てます。
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隣の部屋から香しい月下美人の香りが漂っています。優雅な時間一夜限りです。
都川の棚田で検索すると・・
『今からおよそ200年前、たたら製鉄が目的で鳥取城からやって来た侍によって
作られたといわれています。長い間、夏はたたら製鉄、冬は棚田作りを繰り返し、
今日のような美しい石垣の棚田が完成しました。』
花もだけど・・香りがよいようですね。