蝉踠く
2020年 08月 17日
潮の香の雲は動かじ大文字
尖閣へエンジン全開法師蝉
歩地爺
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8月14日
電柱の左側にいたカラス
カメラを向けると右に移動したのです
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蜘蛛の巣の踠く蝉打つ烏かな
歩地爺
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ヨメナ
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山際に太陽出て野菊かな
歩地爺
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玉呆けの露のきらめく道の朝
歩地爺
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エノコログサ
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犬の尾はくるっと巻きて狗尾草
歩地爺
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蘆刈りし棄田に鷺の七羽かな
歩地爺
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センニンソウ
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アカメガシワの実
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波根駅の裏
一両車送りて立ちし小げらかな
歩地爺
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やどの裏
歌上手痩せ鵯の番かな
歩地爺
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会ふ人に目礼交はす墓参り
墓参り終へて浜辺は夕暮るる
無住寺の踊の輪なき夕べかな
歩地爺
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ごきげんよう さようなら
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ツクシガシワ、聞き覚え有るけど絵が浮かばない。
調べてみると歩地爺さんの好きそうな花。
じゃあ画像が違う?
ヒヨドリ異常に羽が抜けてますね。
クールビズ?
羽ばたいて逃げて行く姿が写っていました。
アカメガシワ・・・
故郷に庭に勝手に生えています。
毎年、根っこから切っていますが、1年で2m
以上に伸びています。
今年は切ることができなかったので、伸び放題の
ようです。
蝉碗くって、え!!何のことですか?
カラスが蝉を食べた のですね。
それにしても、カラスはすばしっこいです。
蝉しぐれが、今年は我が家はしないのですよ。
異変なのです。
いつ見ても、日本海の夕焼けは素晴らしいです !!
2・3日前かな・・台所に真っ赤な夕日が映り込んで・・・慌てて道路へ出たけど・・遅かったあ!
朝露に濡れたエノコログサの葉っぱかな?・・
涼しそうで透明感があっていいですね!
今日は水くみに行ってセンニンソウをパチリでした。
サワアザミ・・まだまだ・・何か所か行ったけど・・。姿もなくって・・
違います。
蝉がクモの巣にひっかかってもがいているのを
カラスが見つけて食べに来たのです。
官らを向けたらカラスは電柱の反対側に移ったのです、
蝉はクモの巣から逃れられずバタバタしているのです。
僕が立ち去った後食べられたでしょう。
アカメガシワ・・・この辺りの耕作地にでも勝手に生えています。
「電柱の左側にいたカラス、カメラを向けると右に移動したのです」
の写真の左側にクモの巣に引っかかった蝉が写っているでしょ。
その蝉のことなんですよ。
誰も理解してくれていないみたい。
説明が悪いのかしら?
今年は蝉の出足が悪いようですね。
長梅雨のせいかしら?
この夕焼けは「8月14日」の記事に出してるから・・・
8月14日は3日前ということになります。
エノコログサの穂は出始めたばかり。
何の葉っぱか?わかりません。
歩地が食べる草です。
サワアザミは9月中旬以降だとコメ返に書いたと思います・・・。。
記事文もコメ返も読んでくれてないのですね。。
自然界か厳しいから人間で平和な日本に生まれて幸せだと思うことにしてます。
センニンソウは道内では南の渡島地方へ行かないと見れないから、ブログで見たつもりに(苦笑)
アカメガシワもね。
コゲラ、森もご無沙汰だから会えてないです。
山行きたいけど、近郊の山は花も無く暑いだけなので行きたくないから早朝散歩だけのこの頃でネタ無しで更新はお休みです(^-^;
惜しかった^^
蝉はクモの餌食になったんではなくか荒らすの餌食になったのでしょう。
翌日にはあの蝉の姿はありませんでした。
自然界も厳しいけど人間の現世も厳しいですね。
センニンソウも咲き始め、ボタンヅルも咲いてるのかしら?
波根駅裏でのコゲラは初めてでした。(^^♪
僕も山に行きたいけど・・・
命に危険な暑さだというから・・・
もうちょい、我慢です。