矢滝城山
2018年 03月 13日
「石見銀山争奪の歴史」講座を終えて
1531年
矢滝城を小笠原氏が落としたことが
始まりとされる(銀山旧記)
勢力争いの一環
銀山を直接奪い合う戦いは
1556~1562年
尼子氏と毛利氏の争い
6年間
だげな
その山吹城に行ってきた
銀を産出した仙ノ山
山吹城跡(要害山)
この山を支配することが銀山を支配すること
山頂から
馬路高山・弥山
その手前が矢筈城山
右下に仙ノ山と要害山
右の入江は馬路の港
左の入り江が鞆ヶ浦
尼子氏の時代の銀積出港
左 大江高山
そして
三瓶山
物の芽の息吹し山並み静かなり
歩地爺
ごきげんよう さようなら
・
遥か沖に見えるのは隠岐?雲?
あっ、日御碕か?
馬路の港と鞆ヶ浦はよく判ります。
昨日黍生山に登り帰った途端に喘息と微熱!
カミも程度は軽いですが一緒です。
何か思い当たりませんか?
いつの世も、「この山を支配することが○○を支配する」ことになってきました。凄いですねぇ!
今の世になっても、この国を支配しょうとしている政治家の闇の世界が見えてきました。
「心正しければ 事正し」禅語にあるのですが、どうしたものでしょうかね。お山は、知っていますね。
はい、適当が一番だに。
島根半島日御碕は見えてますね。
その上は雲、隠岐はい年に数回しか見えません。
竹島には韓国の旗が・・・・^^
tombee・・風邪ひいたみたいで・・・
なかなかしつこいですね。
花粉症?? 風邪?? 気を付けましょう。
仙ノ山が銀鉱石の山です。
8万年前の大江高山の大火山活動で銀が生まれたようです。
当時は通貨は胴でしょうから・・
銀本位制の大陸との貿易で富を得たのでしょうね。
その先は大航海時代のヨーロッパ