BUNさん夫妻がやってきた*温泉津*
2017年 11月 20日
冬将軍がやってきて
西風小僧の寒太郎が頬を打ち付けます
みぞれ交じりもの冷たい雨も・・・
さて
11月14日(火)
足助からBUNさんご夫妻の石見旅
出雲大社に参拝・日御碕灯台に上って
14:30頃tombeeちに到着
BUNさんお気に入りの
三瓶小豆原埋没林公園へ(写真なし)
三瓶外周道路を一回りして
宿所の大田へ
石見大田たぶみ倶楽部
taka会長・fukunishiさんと5人で歓迎の会食
BUNさん、大田市は三度目の訪問ですが・・
前の二回はヘボ合宿
観光は一切なしのヘボ追いでとんぼ返りだったんです^^
だから今回は観光メインで
(もちヘボ談義しながらですが^^)
11月15日(水)
石見銀山世界遺産を一回り
温泉津へ
沖泊 恵比寿神社
毛利の時代の積出港
天然の良港だった
コンクリート舗装の部分も当時は入江
絵師巣神社は海端だった
埋められた入江の波際には
大小の鼻繰岩が残されちょーだに
沖泊の集落
この道が銀山街道
当時の繁栄の面影は・・井戸の後やらお地蔵様やら・・
寂しい集落
温泉津の町へ
内藤屋敷の先に古い大硝子
BUNさんが見つけた波打っている古い硝子が素晴らしい
行く秋を昭和の硝子ゆらゆらと
歩地爺
旧郵便局
なんにでも興味を示すBUNさん
写真の数は膨大なもの
西楽寺
恵光寺
岩に生える松
片腕の松がすごかった
そいいえば・・
安芸の宮島の食事処の松の枝の長さもすごかった
BUNさん 木鼻にも興味深々
震湯ギャラリーは大正時代のもんだげな
奥の長命館
前の二階建ては明治2年
後ろの三階建ては大正11年の築だげな。
今は旅館はやっちょられません。
元湯の湯の花
霊泉
元湯温泉
KONO ONSEN DE GENBAKUSHOO GA NAOTTA
1957n 6gt 28nt
と読める
ゆのつやきもの館に行ったが閉鎖中だった
やきものの里の登り窯
鞆ヶ浦・琴ヶ浜にもお連れしたかったが・・
10:30の銀山街並みガイドツアーのため
割愛
続きはあした
ごきげんよう さようなら
・
多忙なTombeeさんの貴重な時間を戴いてしまいました。
申し訳ありません。
温泉津、いい町でした。
今回の旅で一番良かったかも。
もっと時間を掛けて歩いてみたいです。
石見銀山へ行った時、銀の街道の出口をみました。
ここへきて、通じていたのですね。
一枚板の、波うちガラス、これだけの大きさのものは、大変珍しいです。
大切に、保存した方がいいです。
この薬師湯に入りたかったのですが、時間がありませんでした。
宿泊した宿は街の真ん中あたりだったと思います。
翌朝、海岸まで散歩しました。
面さんと初めてお会いしたのもこの時でした。
いいですねぇ!「朋あり遠方より来る 楽しからずや」
人として生まれて、人生の最高の楽しみを得られて、素敵です。「肝胆相照らす」ですね。ブログ拝見だけでも、私の人生を豊かにさせていただけます。
惜しみなく、大田の「宝」を見せてあげてくださいね。
銀山街道沖泊の終点はこの鄙びた集落です。
往時は賑やかだったんでしょう。
何回も歩いていたこの町。
ボケーとしているから気が付きませんでした。
BUNさんが・・この硝子すごい!と・・・。