紅葉の三瓶山③
2016年 11月 10日
室の内池・・野点会場を見下ろし風越に下りる。
こがにも色が違うもんだだに。
お天道様はありがたい。
あれよあれよと拡大し・・現在はこがな状況
無許可で開発が進んだらしい。
昨年の3月に、原型に服す命令書を出し・・・
毎年復元状況を報告することになっているらしい。
木を植えた状況もないし・・
夏場には堆肥を撒いちょったような感じだったが・・・
どがどがなっちょ-だろか??
孫三瓶中腹で・・
前回10月2日には活発に通いがあったオオスズメバチの巣があった場所。
もう新女王が飛び立った後なんだろうか?
責務を終え終焉を迎えたワーカーなんだろう。
カメラを向けてもヨタヨタ。。
腹紋が5本・・ヘボの♀と同じだに。
紅葉に光が欲しい三瓶山 歩地爺
向こうの山は物部神社の神様ウマシマジが鶴に乗って降りた鶴降山
薄紫の山脈・・・手前が鶴降山
奥のもっと薄い山脈が大江高山火山群
峰渡る笑顔に応ふ神輿草 歩地爺
チゴユリ
今年は貴重な実だでなん。
今年のとびちゃんツアーは今回でおしまい。
来年元気でいれば2月末か3月初旬から計画しましょうかね^^
一年間のお付き合い、ありがとうございました。
少し早うございますが・・良いお年をお迎えください^^
ごきげんよう さようなら。
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ここから眺めるとハート型にみえると教えられました。
秋の三瓶山には赤い実がよく似合います。
もう暮れの挨拶ですか?
幾ら何でもまだ早過ぎます。
三瓶山頂からの眺めは、本当に素晴らしいですね。
360度のパノラマは絶景ですね。
神話の物語の「鶴降山」物部氏が治めて、平和な穏やかな里となった。
その先の、大江高山火山群の山々は、他の山と違って、
ゴツゴツと異様に見える。
先人達の先見の明は、今は世界遺産として、輝いている。
さて、未来へと、元の姿は変わらざるなりです。
とびちゃんツアー、本年もありがとうございました。