石見銀山・仙ノ山ウォーク③
2016年 04月 21日
現在は大森の町にお下りた清水寺もここにあった。
灰吹き法で製錬した遺跡が見える
なんじゃかんじゃいっぱい出てきて・・
びっくりぽんで大騒ぎになった場所。
この時代・・子供が死ぬのは珍しいことじゃなく
墓石を作るってことは裕福な証拠
下で作って担いで上がったため、中を繰り抜いて軽くしてあるんだげな。
光雪童子・・・真っ白な雪明りの夜に亡くなったんでしょう。
いい戒名をもらいましたね。
目に青葉墓標の語る冬景色
風薫る墓標の語る銀の山 歩地爺
佐毘賈山神社へ下山開始です。
ここからはtombeeは初めての道。
岩に腰かけて一服。米を噛んだ場所。
今年初見はルンルンですね^^
住居跡。
銀山の歴史を覆う竹の秋 歩地爺
祭神は金山姫・埴山姫・木花咲耶姫+α命
鉱山系の神様+合祀の神様、らしい。。
すっかり新緑。。
okamotsu-chanがいなかったから・・・
♪ある日 森の中 クマさんに出会った^^♪はなし。。
あった方がいいな^^
ガイドの会の皆様 お疲れ様でした。ありがとう。
頑張ってくださいよ^^
ごきげんよう さようなら。
・
「光 雪子」かと思ったらそう読むのか~。
奥の細道の
心から雪うつくしや西の雲 一笑
を思い出しました。
一笑の辞世ですが、芭蕉が金沢に着いた時には既に亡くなっていました。
「自分の後継」とまで思っていた?一度も会う事がなかっ弟子の早世に
塚も動けわが泣く声は秋の風 芭蕉
ところで石の中をくり抜く方が大変ですよね。
実は2009年に石銀千軒住居跡は見に行きました。
まだまだ、藪が茂っていましたよ。清水寺のお寺が、その当時は、天地寺だったとか。朝日の池と、夕陽の池がありませんでしたか。その下に蔵之丞抗の間歩があり、その辺りに、清水寺(天地寺)跡があります。そして、佐毘賈山神社に降りて行きます。いいですね。整備されていますね。
東洋のマチュピチュのようです。想像の翼がウズウズします。筆りんどうは、びっくりポンですね。
女性陣の参加が多く、楽しかったでしょう♪
墓碑銘が鮮明なのは、荒らされずに埋もれていたからでしょうか。
露頭掘って、穴を潜らずに掘るってことですか?
全然違っていそうですわね!
佐毘売山神社は、銀山で最も印象的でした。
苔むして崩れそうな階段、バラバラになりそうな注連縄。
付け替えるのでしょうが、あの古さがよかった♪
フデリンドウ、イカリソウ、瑞々しいな^^
竹割れる音・・なぜ? tombeeも解かりません。
この季節、竹やぶに入るとよく聞く音ですね。
一笑と芭蕉の話・・聞いたことがあります。
両方とも・・素晴らしい句ですね。
凡人は理解するのが精いっぱい。。
墓石・・福光石でできていて・・
砂岩の柔らかい石だから繰り抜くのはそんなに大変じゃないですよ。
清水寺は天地寺といったんですね。
夕陽の池・朝日の池・・オタマジャクシがうようよしていました。
no.1から若い番号の間歩はこの辺りに集中しているんでsね。
5年前仙ノ山の山頂に行き・・道なき道を西に進んで・・
尾根伝いに下りたことがあります。
何匹のマムシに逢ったんでしょう。。
佐毘賈山神社の西側に下山してほっとしたことを思い出しました。
来年は商品化したツアーになります。
コースもたくさん準備中^^
楽しみですね^^
江戸の山の会でいかがでしょう? ご参加お待ちしています。
苔生して壊れた階段・・修復したようですね^^
フデリンドウ・・多かったですよ。イカリソウも・・・^^
露頭掘り・・地表に現れた筋状の鉱脈を掘り下げていくんですね。
そりゃ・・露頭の方が超楽ちんですよね。