足助合宿②<黍生山②>
2015年 11月 29日
もうじき山頂
コウヤボウキ
枯れ花だけど、懐かしい。
これも今のtombeeには懐かしい花
BUNさん、面さんのフィールドです。
平安時代の終わりには黍生城が賀茂六郎足助重長によって築かれたげな。
低山ながら360度の眺望
生憎の雲、いつもは見える御嶽山の噴煙や中央アルプスの山々も
この日は見えませんでした。
昼食タイム
テーブルやベンチはB面さんの整備よるもの^^
竹の皮に包まれてました^^
何と云う「おもてなし」
美味しゅうございました。
背もたれまで作ってるんです。
倒木の処理、階段の整備など・・・
しっかり維持管理されてるんですね。
食事を終えた山小屋さん
BUNさんが運んだ巣箱。
へぼはまだ出入りしてました。
攻撃的になったってことは・・野生に戻ったってことだげな。
美味しゅうございました。
来春に向けてもう準備中
登山口にはB面さん手作りの杖が置いてある。
このあと・・足助の香嵐渓に紅葉狩り^^
この続きはまた明日。
ごきげんよう さようなら。
私にとっては2回目の山でした。
この日も展望がよくて遠くまで見渡すことができました。
あの「むかごおにぎり・も美味しかったです。
足助合宿、とても素晴らしいです。
今年育てたヘボを山に返す、ヘボの巣箱拝見して・・・
今年3月に伊丹市昆虫館で、「昆虫食の世界」の講演がありまして、講演の後、ヘボご飯や昆虫の佃煮など、昆虫食なるものを初めて食しました。
各地の昆虫食とハチの子をめぐる文化についての講演は、とても興味深いお話でした。
日本での伝統的な昆虫食として、岐阜県恵那市串原で食されているクロスズメバチのヘボ(ハチの子)のお話がとても楽しかった。
足助の香嵐渓に紅葉狩り、楽しみにしています。
長々と失礼いたしました。
串原は此処から車で30分親しくお付き合いさせて頂いてます。
足助合宿が懐かしいです。
何度も言いますがよくあんな撮り方でこんなにキレイに撮るなあ!
碌なもんじゃあない。イヒッ!
あっあそこの杖はコウちゃんが作って呉れます。
黍生山・・B面さんのフィールド、低山ながら自然そのものの良い山です。
皆さんの里山を愛する気持ちに自然が答えるんでしょうね。
贅沢ですが・・・中央アルプスの壁が見たかった。
むかごおにぎり・・塩味もちょうどよかった。
素晴らしい合宿でした。
行くまでは食すまでは、丸キのマニアックな世界かと思っていましたが・・・
その旨さと奥の深さにびっくりぽんでした^^
その講演会・・BUNさんコメの先生ですね。
BUNさんのブログのリンク「ヘボのアルバム」にも貴重な写真が出ています。
香嵐渓の紅葉・・今年はイマイチだったようです。。
BUNさんブログにたびたび登場の野中教授なんですね。
写真はメカでも腕でもなくハートだと常日頃から確信しています^^
花の方から・・・こちらに合わせてくれるんですよ^^イヒッ!!
ま・・ほんと碌なもんじゃあない。イヒッ!
コウちゃんって寧比曽守さんじゃないですよね。
なんて云う竹でしたっけ??
コウヤボウキ・・高野山で箒を作ったんだそうです。
関東じゃ、そこら樹で見たんだけど、こっちでは一度も見たことがないんです。
オケラもこっちでは三瓶で一度だけしか会っていません。
ムカゴはヤマイモの実、むかごごはんはこっちでも食べますよ。
懐かしい花たち、枯れ花ですが、迎えてくれました。