近畿遠征①*伊吹山③へぼ飯の巻*
2015年 05月 08日
一昨年の誕生日は・・・
3本のローソクに火を点けたショートケーキのプレゼントだったのですが・・・
火が怖いみたいで・・・・
今年の誕生日プレゼントは・・・・尾頭付き^^
②からの続きです。
村夫子BUNさんご夫妻とお別れし・・・
伊吹山頂をひと回り・・・
ミツバツチグリとの区別がよくわからない。。
遠くに見えるお二人は村夫子ご夫妻さま。
ぐるっと一周すると・・・眼下に大きな駐車場でした^^
次回があるとすれば・・・
花観の夏場・・・その時は間違いなく車ですね。
BUNさんがセントウソウだとUPしてたので・・・
イブキセントウソウとしておこう^^
イベント広場か? お弁当広場??
・・・で、超びっくりだった伊吹山から下山です。
酔っぱらった猩々さん
長浜かな?
判らんときは・・イブキキンバイ^^
これは久しぶり・・7~8年ぶりだったかも^^
気持ちいいだろうなぁ・・・と思うが、さして乗りたくはないな^^
春風にパラグライダー滋賀の湖 歩地爺
・・・で・・・
旅館神山
ほのかな甘さで・・・経験したことのない、たとえようのない味^^
これがとっても美味しいんです^^
食事までに・・・宴会^^で、ええんかい^?^
・・・で、正式な宴会^^
宴たけなわに・・
tombee二個目をいただきました^^
ほんのりと甘いはず、不思議な味のはずですね^^
クロスズメバチの、はちのこや成虫がこんなに入っているんですから・・・
みんな大絶賛でした^^ この日は旅館の白いご飯に手を付けた人はいませんんでした^^
へぼ飯のへぼとは・・
クロスズメバチなどの蜂の幼虫(蛹、成虫も一緒に入れることもある)で、
日本では長野県・岐阜県・愛知県・静岡県・山梨県・栃木県・岡山県・宮崎県などの山間部を中心に
日本各地で食用とされている。古い時代では蛋白源が少なく常食された。(wikipedia)
村夫子さんはへぼ追いから巣作りから・・・お仲間はみんな「ヘぼ」に夢中なんです^^
今年70になるtacchan・・・
猪八戒のように眠ってしまいました^^
宿のご主人、名賀石さん・・四国出身でこの地でいろんな会社を興した実業家^^
村夫子さんの「へぼ飯」に・・・「このへぼ飯、へぼも絶品だけど、炊き方も最高ですよ^^」
同じく四国は観音寺出身のyanoちゃん・・
関ヶ原の夜は更けたのでした^^
ちなみに・・今回の伊吹山で日本百名山、ちょうど50座登ったことになりました。
あしたに続きます。
明日は霊仙山(りょうぜんさん)①ですよ^^
ごきげんよう さようなら。
人間のお祝いは忘れましたが、犬のお祝いは覚えていました。
尾頭付き2尾も!
セントウソウは山小屋さんに教えて頂きました。
あれはお弁当広場でしょうね。広いので必ず空いていて便利です。
パラグライダーは青と赤のペアだったのですね。私の方からは青しか見えませんでした。
バカは高い所が好きですからやってみたいです。
ヘボ飯は皆さんコワゴワだったことでしょう。
子供の頃ブドウ園の廻りにキイロスズメバチやヘボが巣を作ると葡萄を齧るので駆除です。
でも年に1つか2つの貴重なもので山梨では煎り煮でした。
yanoさんとご主人兄弟の様に似てますね。四国顔?
また地面を這うように延びる茎も赤いのが特徴です。
ミツバツチグリはその名の通り葉っぱが3枚です。
これで区別ができます。
私も最初にヘボ飯を頂いた時はおっかなびっくりでした。
でも口に入れるとシャキシャキ感があって美味しかったです。
昨年も大垣で頂いたのですが、一緒に行った仲間も美味しいといって食べていました。
男同士、夜遅くまで関ヶ原の夜を楽しんだようです。
お酌相手のキツネかタヌキはでてきませんでしたか?
わぁ。男子の友情って、いいなぁ!
「やむにやまれぬ男魂」を感じます。
その昔、男に生まれたい羨望が蘇ります。
☆ヘボ飯を かぶりつきたや 女あり 「へぼ」でした。
ヘボ飯は、蜂の子だったのですね。
島根では、炒り煮だったり、そのまま食べたりしていましたね。
歩地クンの青年団入りもおめでとうございます。
赤魚を前に、ポーズも堂に入ってます♪
イブキハタザオ・イロハノアマナ・カテンソウ。まだ見ぬ花で羨ましい。
ヘボ飯…一度食べたらはまるのかな?
郷に入れば郷に従え~の考えだけど。
ウーム・・・・・!?
ピンクなら解るけど真っ赤な蕾のニリンソウ見てみたいです。
へぼめしって、炊き込みご飯みたいだけど具はなにかしら?と思ったらギョッ!!最初芋虫?と思ったらスズメバチの幼虫なんですか~?虫が怖い私には食べるなんて到底無理ですね~(^_^;)
はははは^^ そんなもんです。歩地と歩地爺は連日の誕生日だから・・・
介護②くらいまでは覚えてるかも^^
花野シーズンにはすごい人なんでしょうね。
あそこなら・・たくさんの人がお弁当を食べられる^^
このパラグライダー・・下山中3合目付近でも見ました。
へぼ・・とにかく美味しかった^^ 御馳走様でした。
貴重なタンパク源かつへぼ追いの楽しみもあるんでしょうね。
四国顔、確かに似てますね^^ yanoちゃんがお兄さんのよう^^
キジムシロとミツバツチグリ・・毎年そう思って観るんですが・・・
毎年訳が分かりませんね^^
確かに・・・へぼは美味しいですね^^
みんな大喜びでいただきました。
みんな年取って・・・そんなに夜更けまで酌婦がいるほどには沢がなくなりましたね^^
ごきげんよう。
仲間っていいですね^^
初老山楽会・・結成してもう15年近いかも?
当時は初老じゃないとももいたけど・・・
そろそろ大老も出始めました^^
へぼ飯^^ 不思議で上品で贅沢な味ですね^^
機械があれば、お試しあれ。
tombee灘の子で山の子じゃなかったから・・
ハチとこイナゴとか食べたことがなかったんです。
おはよ^^
いつまで経ってもすばらしい仲間だよね^^
だいじにしなきゃね^^
村夫子さんたちはへぼの会を結成して、へぼ追いをして・・・
巣を掘って、作った巣箱で育てて・・・
あの辺りではすごく盛んなようですよ。
美味しい不思議な御馳走でした。
はい・・伊吹山・・花を期待していったのですが・・
春じゃないですね。6月中旬からが良さそうですね。
歩地も・・壮年になりました^^
呼んでも寝っころがったまま眼だけ向けるという横柄な態度も・・。。ハタザオやカテンソウは三瓶にもありますよ。
ヒロハじゃないアマナは関東でもあっちここで逢いました。
へぼ飯・・とにかく美味しい。機会を探してお試しあれ^^
ですよね。三瓶で見るヤマエンゴサクとは葉っぱが違うような気がするんだけど・・・。。
伊吹山をネットで探してみると「ヤマエンゴサク」って出て来るんです。
三瓶でもピンクのニリンソウは時々、つぼみの殻が真っ赤なのはたまに見かけます。
へぼ・・クロスズメバチのことなんですね。
地面の中に巣をつくる地蜂だそうです。
口に入れてみてください。きっと病みつきになりますよ^^