石見銀山街道・やなしお道④
2014年 10月 24日
案内人michishitaさんに、奥様手作りのコウタケのおにぎりをごっつぉになりました^^
とっても珍しくて美味しゅうございました。
開削した土で谷を埋めて土の橋を架けて痩せた馬の背みたいにしてあーだに。
茶屋の跡らしい。
水溜場は穴を掘って周りや底に粘土を塗ってあるだげな。
「くど=かまど」にあった湯を沸かす、「どうこ」の残骸もあったでなん。
クチベニダケ だげな。
記念写真^^ 最後尾が案内人のmichishitaさん
熊の仕業を説明するmichishitaさん
丸い浜の石だでなん。
この辺り・・波に揉まれた海底が隆起したものらしい。
男三瓶の手前に重なって子三瓶、その右に孫三瓶、真ん中のちょこっと見えるのがアンテナがないけ大平山
ここからは急な下りの九十九坂
茶屋の跡
大きな虫こぶ??
どんぐりが逆さまに落ちてきて・・
葉っぱのセンターに刺さったもんだったに^^
自然が作った偶然って面白い^^
茶屋のなごり??
坂を下ると
小原河原・・川を渡ったとこらしい。
約10kmの街道歩き^^
楽しゅうございました^^
michishitaさん みなさん ありがとうございました。
また やりましょう^^
ごきげんよう さようなら。
10キロの歩きは丁度よさそうです。
お疲れ様でした。
わぁ!10キロのやなしお街道を、自分の足で
一歩一歩踏みしめて歩く姿は、素敵ですね。
うふふ、亀の子のキャッチフレーズに似ています。
「ゆっくりでいい・自分の足で・一歩 一歩・共に歩もう」
なのですよ。するとね。今まで見過ごしていたものが、見えてくるのですよ。「わぁ。生きていくって、こんなに素敵なんだということに、気づくのですよ。」「なんだ、生きているだけで、まるもうけなんだ。」と、言うことに気づきます。
だから、10キロの道にも、たくさんのロマンが秘められています。キノコもお花も、どんぐりも、景色も、小石も、ぜんぶ全部意味があって、存在ですね。うふふ、tombeeさんの一歩も貴重ですね。私は、ブログを観ながらハッピーを堪能です。謝謝です。
一歩一歩・・・実にいい言葉です。
山に登っていても・・きつくなっても、一歩を踏み出せば、頂上に着くのですから。
生きてるだけで・・まるもうけ^^ ロコモ防止にもつながる一歩です。
ほんとハッピーな一歩一歩でした。
明日は大万木山の黄葉です^^