石見神楽*黒塚*
2011年 08月 08日
石見神楽の上演
この季節・・石見神楽は引っ張りだこなんです^^
Tombeeには初めての演目
あらすじは・・・
諸国修行中の熊野に住む山伏法印と、その召使い剛力は、陸奥国那須野ヶ原を通りかかる。日が暮れたので一軒の家を訪ねると、家の主人に仕事をすることを条件に一夜の宿を与えられる。間もなく、狐が化けた女性に遭遇した二人は悩みを相談され、法印がこれに教えを説く。剛力が女性の美しさに魅せられるうちに、白面金毛九尾の悪狐が姿を現す。剛力は狐に食べられ、法印は命からがら逃げ出す。その後、帝の勅命を受けた三浦介と上総介が、天の鹿児弓と村雲の宝剣の威徳により、見事悪狐を退治する。
大屋神楽は迫力がありますねぇ^^
・・・さて、「黒塚」というか、石見神楽一口メモ
基本的に、登場人物の口上が長い上に場面転換も多く、上演時間がどうしても長くなってしまいます。大会などでは制限時間を守るため省略されることも多いですが、奉納舞になるとフルバージョンで舞うことも多く、1時間半から2時間に及ぶこともあります。「そんなに長いの?」と思われるかもしれませんが、なんと言っても、これは法印と剛力のやりとりが楽しい演目です。口上や、合間合間の石見弁を交えた喋りは、一時の安らぎを与えてくれますし、あっという間に時間が経ってしまいます。前半、面白おかしく舞っているおかげで、狐が出てからの舞の迫力がさらに増します。狐から逃げるため剛力が客席に逃げることも多く、時には小さな子供が狐に捕まる、なんてこともあります。ふっと気を緩めて楽しめる、オススメの演目です。
・・・で、客席に舞台から飛び降りた悪狐・・・うずくまったまま動かないんです。。
アスファルトの上に飛び降りたんですが・・・・??
大丈夫かなぁ~~~? 捻挫でもしたんかなぁ~~??
・・・で、後日談:左足首の骨折で手術し入院中とか・・・・。
夏の忙しいときに・・・メンバーが一人減り、困った困ったとか。。
50歳の剛力さん・・お大事にねぇ~~。
キツネのカミソリが咲きはじめました^^
石見神楽、面白かったです。
こちらにも「清和文楽」やら 宮崎の「高千穂の神楽」など、よく知られた古典の芸能がありますが・・・私はまだ見たことがありません。
高千穂のお神楽は夜通しで奉納されますよ!
キツネちゃんはこちらでも咲き始めました。
「オオキツネノカミソリ」は大群落もあり・・・なかなか、見ごたえがありますよ~!
思わず雨の中に出てしまったあ・・。
神楽、面白いよね~。狐が出る演目ってさらに面白い!
でも、とんだ災難の舞手さん・・。お気の毒・・・。後ろ姿も痛々しそう。。。。
キツネノカミソリ・・・きれいですね~。
「流石ァ!お師匠さん!」
~~私はまた撮りにいこう! っと。
(~_~;)
石見神楽だったんですね・・・
実際に見ると迫力ありそうですね^^
でも、見ずしてその裏山に登っちゃうかも(笑)
キツネのカミソリって言うお花何だね~~
なんだかオチョロシイお名前だこと・・・・
キツネのカミソリってブログで初めて知った時はなんと怖い名前なんだろうと花に同情したものです(苦笑)
キツネノカミソリはブログ始めてから大分のKさんから初めて教わり「なんと怖い名前の花何でしょう!」って驚いたものですが、毎年見慣れて綺麗だし親しみもわいてきた花で時期が楽しみになっていますよ~♪
やっとこさ 復活しました。
島根は神様の国だから 神楽もほかのところとは また違った内容で面白いでしょうね。
でも思わぬアクシデントがあって 今後のの上演が大変でしょうね。
キツネノカミソリ きれいです。
私は オオキツネノカミソリにあってきました。