伯耆富士「大山」②
2010年 07月 12日
「さすがに百名山・・・楽に登らせてはくれんわい・・・」
シモツケが迎えてくれました。
ここからはTombeeが追っつかれた米子の杉原さんと一緒^^
氏は大山に年間20回登っているとか。
先に追い抜いて行った女性は「大山の女天狗」と異名をとる女性だそう。
この先、八合目で下山してきた女天狗さんと再び・・・年間200回登っているそう。
1時間半で登っちゃうとか。岩国の妖怪さんと同じですね^^
遭難者が出ると・・・警察から直接電話が掛かり・・・
「こんな人に出会いませんでしたか?」だそうです。
五合目ちょい上の分岐
トリアシショウマ
大山の稜線が見えてきましたよ^^
先に行くのは杉原さん
涼しげで・・・いいですね^^
over65歳とは思えませんね^^
下界の見晴らしが利きますね^^
大山寺の旅館、土産物屋が眼下に。
大神山神社の屋根も・・・・。
昭和12年冬、この場所で遭難した金峰酒造(山陰ではCMでお馴染み「山は大山 お酒は金峰」)の社長さんの鎮魂碑だそう。
今年もヤマハハコに逢えました^^
ユートピアコースは7月下旬クガイソウ他のお花畑だとか・・。
来年にでも来ますかね^^
木道の先は大きく崩れています
大きな群生の麦状の穂・・・これも名前を忘れちゃったなぁ(^^;⇒ネバリノギラン(ケペルウラン先生、ケペルken先生より)
大山にも・・・結構な花
次号へ続きます。
選挙もワールドカップも終わり後は梅雨明けを・・。
カラマツソウ・・涼しげそうな花ですよね~。
どこの山にも異名を持つ超人がおられるようで・・。
「好日山荘」で富士山登山のグッズ一式がセットであったのよ。その中に携帯酸素ボンベがあって・・。一瞬びっくり!
家人、「富士山はじめてハンドブック」なる資料を持ち帰ってます・・。本気みたい。。。(オロオロ・・)
雨の朝、涼風がわたる様な気持ちいい写真でしたあ!
1番↓の写真 「ネバリノギラン」では・・?確認してね~。自信ないから・・・。
シモツケソウきれいですね!今季咲いたのはまだ会っていないです。いいねぇ!
http://www.geocities.jp/thmt77/th-a-nebarinogiran.htm
今頃、吾妻の姥ヶ原ではすごい群落を作っていますよ。
大山は吾妻と植生が似ていますね♪
トンボソウ、今年も見れないかも?
ネバリノギラン、茎を触ったらネバネバします。樽前で見るのはねばつかないノギラン。似てるよね~。
KENケペル先生は頼もしいです♪
携帯酸素・・・持って行ったって使わないと思うけど・・・まぁ超軽いから安心料だとおもって持って行くのはいいかもね^^ バッファリンを事前に飲む方がいいかもね。
富士は一回は登るべし。。夏より春、4月か5月が面白いけどな・・・^^でも富士山の神様「やまちゃん」の随行が必要。
ネバリノギラン・・ありがとね^^
道内にシモツケもないんですかぁ。園芸種?に仕立てたキョウカノコってのもあるようです。
ホントだ。。ケペル先生はやっぱなんでも知ってるんだぁ。Tombeeも次回は茎を触ってみます。「なんでも知って、なんでもかんでもやってみよぉ」っと。
7月7日の七夕さんに登ったのね。天気が選べるのが羨ましいぃ~~~この日曜も雨で山が中止、身も心も腐ってしまいそうよぉ(T_T)
7月末って今からじゃん!来年って言わず、もう1回どうぞ~~!