石見銀山争奪の歴史講座*尼子氏・毛利氏の争いと温泉氏*
2017年 12月 16日
ゆんべは柳瀬の同窓会が朝日旅館であって
まだ頭が回っちょらんだども・・・
12月14日(木)
石見銀山世界遺産登録10周年記念事業
6公民館連携の歴史講座
今回は温泉津公民館担当の
「尼子氏・毛利氏の争いと温泉氏」
温泉郷(ゆのごう)は温泉氏(ゆしorゆのし)が
大内氏が邇摩郡(にま)を中心に支配した石見国の
温泉次郎に与えた資料あり
温泉津地域は陸上の交通の要衝だった・・「切所」
温泉津・・温泉郷にある港
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大内義隆→陶晴賢→毛利の中
温泉氏は大内→陶氏→尼子氏と陣営を変えた
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尼子氏が毛利氏へ降伏し
毛利氏を経て江戸幕府の支配へ
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頭が回らんけこれくらいで・・
(昼食)
西田ヨズクの郷の箱寿司と
湯里男の料理教室のピザ
どちらも300円
まかったに^^
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昼休みに
湯里は第18回東京オリンピックの水泳で唯一のメダルを
とった男子800m自由形リレーのアンカーを務めた
岡部幸明さんのふるさと
直木賞作家の難波利三さんのふるさとでもあーだでなん
13:00 温泉城(ゆのじょう)跡へ
湯里まちセンの向かいの山98.8mがそれ
公民館の人やらが持ち主の協力を得て
竹やら階段やらつけてごいちょってだったに
尾根に出て・・・
土塁や切堀跡
郭跡
石見銀山の方向
真下に山陰道
矢滝城山
こっちから見ると切り立っちょーなん
下山して・・
山陰道を潜って
延喜式の霹靂神社(びゃくらく)
温泉津には古い神社はないげなけ
人はこっちに多かっただげな
温泉と港ができて温泉津が栄えただに
ごきげんよう さようなら
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むつかしいとついて行けないです
地元の歴史って 案外面白いですよね
祭神は当然イカヅチノカミ?
東京五輪の水泳は悲惨でした。
フジヤマのトビウオの再来と言われた山中毅がピークを過ぎて、
凄い期待と裏腹に勝てないと判っていながら…。
そんな時1人気を吐いた日本人がいたんですね。
拍手です。
ヨズクがフクロウと聞いて意外でした。
ヨズクハザを初めて聞いた時可笑しな名前なので、
稲を積み上げた姿がミミズクに似て居るけどずっと大きい。
それでヨズクにしたんだろうと思っていました。
霹靂神社は対馬にもあるようです。
大田市でもここだけではなく仁万にもあったと思います。
祭神は別雷神 玉依姫命の二柱、大陸から渡って来たんでしょう。
東京オリンピック・・よく覚えていますね。
水泳日本が惨敗でしたえ。
ヨズクハデですよ。