雪三瓶・室の内②
2017年 02月 11日
①からの続きです。
大平山頂からの三瓶山を左から右へどうぞ
孫三瓶山・子三瓶山・鞍部の小さな山が赤雁山・男三瓶山(おさんべさん)
鎧山がほんの少し見えて・女三瓶山(めさんべさん)
雪の三瓶山はかっこいいですね^^
暑くて汗が・・・^^
写真近寄り過ぎ。。
こがして見ると若気なに^^
大平山から下りて室の内へ
すぐにカンジキ、スノーシューを装着
donちゃん ちゃんと装着しちょるだろか??
「こがして、あがして・・・・」
「解った解った、もういい」・・
人の言うこと聞かんででちゃちゃと着けただが・・・。
斜めになった雪道の歩き憎いこと。。
ならば・・尻セード^^
「早よ来いや^^」
「わ・わ。わわわわぁ~~~」
それはもう大騒ぎ^^
カンジキが外れちょらへんかなん?
「見してみや」
「いい、自分で直す」
「・・・・・」
滑り始めの地点にストックを1本残したままだに。。
tombeeのストック持って・・
直登
「ストックども外れんように手首に掛けちょけや。常識だい」
楽しいそうで、66歳の爺さんの喜びの声が響き渡る森^^
またカンジキがはずれちょるでなん。。
「見してみや」
「いい、自分で直す」
どがだり・・人の言うことを聞かん爺さんだいなん。。
尻ソリや子どもに帰る雪の森 歩地爺
雪が柔らかくてめり込んで・・思うように滑らんだに。。
今度来るときは尻セードウチワを持ってこないけんなん。
動物銀座
炭焼き小屋跡
冬薄日木の影さへも柔らかし 歩地爺
木の影が美しい^^
この続きは明日。
ごきげんよう さようなら。
・
雪山ですネ 滅多に見居ません
気を使って頂き有難う御座いました
尻シェード、乗鞍でよう滑ったがね♪
ついでに崖っぷちも尻餅ついて、飛び降りた。
あげな若さが、もう無いかも。
シュー装着、ちゃんと見てあげないと・・・
でも三瓶山の懐で、ほんとに楽しそう♪
今年も氏神様から高島暦が届いていますが・・
開いてもいません。
この年生まれは一律頑固者ですか^^
tombeeは素直ですけど・・・^^
ま・・山ん中で大笑いしたり喧嘩したり^^
楽しいです。
柔らかい日差しから生まれる影も柔らかいです。
斜面はダメですね。
スノーシューに山岳用・フィールド用があるなんて知らんで・・・
こっちに帰って初めてchinoさんに教わりました。
昨日・・新しいスノーシューを発注しました^^
尻セード・・おもっしょいです。
富士山の9合半から7合目まで滑った面白さは忘れられません^^
三瓶山は安全だからまだまだ大丈夫だに^^