足助合宿④<面の木・茶臼山>
2015年 12月 01日
足助合宿2日目の11月25日、盛りだくさんの一日でした。
朝食をごっつぉになって・・・
面の木・茶臼山・寧比曾岳へ。
7:00BUNさんち
レバ刺しも大好物だとか^^
烏賊さ刺しを抱きて子育て冬の蜂
蜂家族完全分業冬ざるる 歩地爺
面さんが10年間仕事で通った面の木へ出発
電波塔があるってことは360℃の眺望が効くってこと。
うっすらと風車がみえますか?
発電の風車を撃つや初霰 歩地爺
面さんはここの風車を点検管理で10年通ったんだそうです。
よって・・「面の木の風」さんなんです。
冬場は1mの積雪があるようです。
面の木を一周して愛知県の最高峰茶臼山・寧比曾岳へ
この日の天気は雨マーク・・・降られること覚悟のミニ登山
・・・でも、最後まで降られることはありませんでした。
ノリウツギが枯れ花をのこし迎えてくれました。
山頂にドライフラワー枯空木 歩地爺
二等三角点お撮る山小屋さん
霧深し梢に結ぶ滴かな
冬来る一枝に結ぶ滴あり
霧山の一枝の滴覗き見る 歩地爺
来た道を帰ります
フロウソウ?⇒ヒカゲノカズラ
寧比曾岳に向かいます。
この続きはまた明日。
ごきげんよう さようなら。
風化が激しいようでロープが張ってありました。
水滴に映る木々の姿・・・さすがです
立ち上がった杉のようなコケもヒカゲノカズラでした。
少し離れたところに胞子がついたのがありました。
わぁ!面さんは、面の木風力発電所の管理者さんだったのですね。
凄いもう10年も点検管理してこられたのですね。
これって、社会貢献ですね。いい仕事していますねぇ。
☆ 霧深し 梢に結ぶ 滴かな (あの水滴に映る木々いいですねェ)
返歌 ☆ 水滴に 映る木々かな 小宇宙
バカは団扇です。バカウチワ!
あれヒカゲですか!絶対じゃないと思っていましたが、
両巨頭が仰るので「ははーっ」
写真捨ててもバカがいっぱい持ってますよ。
よく目にするヒカゲノカズラは這ってるけど、立ってるのもそうなんですね~?
水滴に木々が写ってる!凄腕です\(◎o◎)/!
フユノハナワラビ、こちらでも見れます♪
足助が土地の名前と、今気付きました。
前記事に、すき焼き風の鍋に入ってたアレ・・・
クマンバチの子どもですか、で…ヘボとは違う?
凶暴そうな面構えですね!
面さん・・山林王の電気のプロフェッショナルなんです。
多分・・退職後風車の管理をされたんんじゃないですかね。
自然と向き合い木維持する仕事いいですね。
返歌<小宇宙>いいですね^^ 次回の句でいただきます^^
はは^^ ありがとうございます。
手持ちの顕微鏡撮影は距離が身体が揺れて定まらず・・・
難しいですね。失敗が多いけど今回は一枚決まったのがありました^^
tombeeもヒカゲじゃないと思ってましたが・・・
山小屋さんが仰ったので即訂正しました。
あのほかにもいっぱい証拠があるんですか??
まいったなぁ。。
へぼはシダクロスズメバチ・・志田さんが見つけたんだったか。
クロスズメバチの一種のようです。白黒の縞模様、顔がとってもかわいいですね。
水滴の世界、いいでしょ^^
フユノハナワラビ・・三瓶周辺にもたくさんあります。
もう終わりのころじゃないのかな。
茶臼山の山頂は長野県と愛知県の県境です。
足助(あすけ)は、塩の道の宿場町として栄えた街。
大きな旅籠や商家が並んで、当時の繁栄が偲ばれました。
クマンバチじゃなくてオオスズメバチの子供です。
へぼじゃないですよ。この辺りではオオスズメバチをクマと呼ぶんだそうです。