石見冠山*下見①*
2014年 03月 19日
近場だけど、行ったことのない山も視野に入れて選択すーだに^^
三瓶から見て、三角形の尖山「石見冠山」・・・本番は3月22日(土)・・・
行ったことのない山を案内する訳にいかぬから・・・
ほんとは火曜日に行こうかと思ちょっただも天気が悪げなかったで・・・
あえて・・月曜日に下見山行を決行しただに^^
往きに谷戸のイズモコバイモたちに挨拶しただども・・・
報告は後日として、まずは下見から石見冠山を紹介すーに。
江の川の支流 濁川、断魚渓の先から野原谷へ・・・
シシ打ちだらなんだら知らんが・・・・
谷向こうの山から猟銃の大きな音が響いちょーだに。。
間違えて打ちなはんあよとつぶやきながら歩くだに。。
音がだんだん大きくなるとおぞいよなに。。
奥山に猟銃のドーン蕗の薹
登山口の水道タンクは ここから黒パイプで引いてあーだに。
水音が気持ちいいだに^^
檜が立て割れして登山道を塞いじょったのが4ヶ所ばっかあったでなん。。
途中現れた大木
苔がめちゃきれいだったに^^
若いこの木は黄色い肌しちょーげなに^^
「たいのすけ鈩跡地の看板・・・
こがな山ん中で鈩製鉄しちょっただなん。
帰りに寄る名水があーちゅうーことは・・・
かんな流しもしちょっただろか??
この辺りには鉄滓(かなくそ=スラッグ)もよーけ残ってちょーそなに。
木肌は似ちょーだども・・リョウブとは全くの別物だだなん。。
明るい尾根歩きになっただに^^
アセビが多い山だに。
この続きは明日だに。
新しい山の案内期待しています。
植林50年の桧林ほまえのドカ雪には参ったようで。
キハダは胃腸薬ですね。
アセビが尾根にあるのは境界の印が多いです。
あんな山の上に鈩跡! 元鋳物屋としては気になります。
ナツツバキは写真を見た瞬間リョウブ!と思っただに。
シャラ双樹のシャラとは微妙に違ったんですよね?
江の川沿いの野原谷の「石見冠山」という、山なんですね。
へぇ。古代の山みたいですね。
お山のてっぺん辺りに、たたら製鉄所があったのですね。
わぁ。「千と千尋の神かくし」ジブリ作品の映画の中の
製鉄所の感じです。
続きが、楽しみです。
案内しちょくれ(*^_^*)
猟銃のドーンってHIKですよね〜
tombさんは文系かなと思っていましたが、意外にショボイHIK?
私も2年ほど少し真面目HIKかじりましたが、サッパリです。
センスなさ過ぎ!
次回お会いする時には句会やりましょう!
おはようございます。
桧や杉は縦に割れ、もろいように思います。
キハダって胃腸薬なんですね。面さんは木こりみたいに詳しい^^
アセビは尾根に植えたもんなんですかね?
確かに言われてみると尾根にある。
重大責任、確かに。。
でも元来ノーテンキのTombeeは深く考えちゃいないんです。
ガイドじゃないから^^ いっしょに遊びましょうってなもんです^^
あの場所の鈩・・すごいですね。Tombeeもたまげました。
あの辺りの土には砂鉄を沢山含んでるんでしょうね。
おまけに、かんな流しする水も豊富。
ただ運搬は大変だったでしょうね。下りだけだけど・・・。
鋳物屋さんだったんですか? TOYOTAの設計屋さんかと思ってました。
Tombeeもリョウブかと思いました。樹名札が掛かってました。
未開地??でいいのかな?
地元の人に怒られそうな響き^^
普通の植林された山、ちょっと荒れていましたが・・・・。
三瓶の方から見たら△で尖がった山なんで、気になってたんです。
鈩跡、お山のてっぺんじゃなくて、ちょうど5合目くらいの峠にあったんです。
探せば鉄滓が転がってるんでしょうけど・・・。
鳥井と久手の境にある鈩跡にもいっぱい転がってますよ。
いいよ^^ いつでも案内するよ。
赤名峠の女亀山も珍しい鳥がたくさんいる良い山らしい。
眺望は利かないらしいが・・・。
1時間くらいで登れるらしい。
そのうち下見してきます^^
未開の地?? 殴られるよ^^
ひとりだに。だれんだりあてにならんだも^^
鉄砲の弾が飛んできたら痛いだろうなと思ってました^^
イズモコバイモ・・今年は花が少ないことなかったかなん?
そがな感じがしただが・・・。
Satoyamaちゃんといっぱいでしたか^^
わしも呼んじょくれや^^
猟銃のドーン^^ いい句でしょ^^
なんでも制約やら禁じ手やら多過ぎて・・窮屈だに^^
ま・・入会しただけもうちょっとやってみーに^^
Kuruちゃんもまた始めなはいや。