姫逃池のカキツバタ

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姫逃池(ひめのがいけ)・・古くは姫野ヶ池、姫沢とも呼んじょったげな。

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長者原の一角で6月になーと、紫と白のカキツバタが数千本花を咲かすだに。
紫の花は長者原の長者屋敷の娘、お雪の生まれ変わり、

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白い花はその恋人の若者の霊だげな。

近くの山賊がお雪に恋をして「嫁にごせや」てて迫ってきたに。
困りまくって長者は泣く泣くお雪を手放す決心をしたげな。

これを聞いた恋人の若者は、山賊の群れに一人切り込んだだに。
若者は討たれて死んだとなん。

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お雪は池に飛び込んで若者のあとを追っただに。

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霧の深い夜、姫逃池に行ったら、お雪のすすり泣きが聞こえーとなん・・・・
息をしないで池を3べんまわーと、お雪の姿を見ることができるげな。
息もせんで・・・いっぺんだてて、まわれへないなん。。
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by tombee-yanaze | 2013-06-09 04:38 | 三瓶山 | Comments(8)

Commented by ウラン at 2013-06-09 08:28 x
昨日はありがとうです。
私のお騒がせはいつもありますが・・・
ネット柵申し訳ありません。。。。破れてなかった?
カキツバタもきれい・・・
なかなかきれいな時にタイミング合わないもので・・。
↓のお酒・・・ちょこっと試飲したいで~~す。
*「泥落とし会」再度しましょう・・っとtakaさんも~。
Commented by 村夫子BUN at 2013-06-09 14:28 x
じぇじぇTombeeさん到頭ヒメに逃げられた?!
えっ違うの。なあんだ。
ところで黍生山にも芍薬姫(シャクヤクの頃生まれた)が居られたそうな。
ところが武田信玄が攻めて来たので城を出て隣町の野口迄逃げたげな、
そこでもう逃げ切れないと井戸に身を投げたそうな。
そこには今も芍薬塚があるそうな。
また山中には産湯に使った芍薬池もあるだに。
Commented by tombee-yanaze at 2013-06-10 05:14
◎ウランちゃん
昨日の夕陽もまずまずだった^^
あんたやちゃ・・よっぽど行いが悪いだいなん^^
暴風ネットは補修完了・・簡単なもんだけなん。めげるのも早いだに。
忍冬酒・・出来上がりは1ヶ月後^^
Commented by tombee-yanaze at 2013-06-10 05:18
◎村夫子BUNさん
その井戸の芍薬塚や産湯をつかった芍薬池には、今でもシャクヤクの花が咲くのですか?
悲恋伝説・・三瓶にはもう一つの池、浮布ノ池にもあるんです。
似たような話は全国どこにでも・・ずら。
Commented by kおばあさん at 2013-06-10 21:14 x
この季節、三瓶山で一番好きな場所が姫逃池。写真と方言入りのカキツバタ伝説。楽しく読ませてもらいました。でも、よそのもんに、わかるかな? 孫にも、ぜひ、話して聞かせましょう。息をしないで池を回ることも?
Commented by tombee-yanaze at 2013-06-12 04:16
◎kおばあさん
カキツバタ絶滅の危機だった姫逃池、漏水補修や水入れで復活・・・複雑だね。
外来種がはびこったり・・・人の手が入ってかろうじて生き延びているようです。
孫と三瓶に行ったら語りましょうか^^
Commented by さんきら at 2013-06-12 20:18 x
えっ~~カキツバタに伝説があるんですかぁ・・・・

さんきらも何か伝説つくらなアカンなぁ~~あはは

今、こちらも万博にカキツバタが綺麗に咲いてるとか、TVで云うてたなぁ~~

Commented by tombee-yanaze at 2013-06-13 04:01
◎さんきらちゃん
似たような伝説は沢山あるみたい^^
さんきら伝説・・・柏餅ならぬ「まき」伝説がいいかもね^^
暑くなってきたね。。