思わぬ雪の三瓶山②
2013年 04月 11日
広い山頂^^
右の避難小屋で昼食
雲南の青年三人がシャツから湯気出して食事しちょっちゃったに^^
日の出を見ろかと思て、暗いうちから登って来たに・・・
なんも見えんかったげな。
この辺は日当たりがいいだけ・・・はー雪が融けちょらいなん
ちょうど笹が枯れる時期・・それでもきれいだとゆーてもろた^^
後ろ二人は息の音すらせんだに^^ 超健脚だでなん。。
写真撮るふりして休憩。振り返って男三瓶^^
まぁーーーず強いおなごしだいなん^^
そいで、15:00までにさんべ荘に帰らないけんげな。
ちょーどいい時間になーでなん^^
ロケットみたげな葉芽と目ん玉みたげな花芽
「どがすーかなん? 孫に登って帰-かなん?」
「孫には登ったけ・・巻道で帰りましょや」
・・で三瓶山とお別れ
例年はGW頃に見るだだが・・・今年はだいぶん早いでなん。
シュンランはだいたいこの時期だと思うがなん。
爆弾低気圧で瀬戸大橋が通行止めじゃらでやきもき。
伯備線の特急やくもは延着。。
そいでも・・翌日はいい天気になって、縦走が出来たと・・・
たいそなこと喜んでもろたに^^
ueさん、oさん・・こっちこそありがとございました。
お蔭で、思わん山行が出来ました^^
次回・・・また一緒に登りましょう^^
おまけ
16時ころから雪が降る
草の芽も桜の花も・・・
びっくりしたでなん^^
思いがけない春の積雪三瓶を、拝見出来ました♪
微妙に違う石見弁も、愉快なり(^.^)
5枚目の写真は香港トレイルのようでした。
こんな尾根道を歩くのは気持ちよいですね。
昨日は信州の松本あたりにも雪が降ったそうです。
桜と雪景色、なかなか見られない光景です。
桜の咲く頃冬眠から目覚め越冬中に減少した体力を取り戻す為
ひと月ぐらいは盛んに蜜を吸います。
この時期に寒波が来るとなけなしの脂肪を使って蜜を探していますので、
もう寒さに耐えるだけの脂肪が無いのです(涙)
三瓶のヘボが心配だ~~~!
ヒトリシズカはこれからいくらでも見れるけど、シュンランは見た事無い(渡島半島にあるらしい)から羨ましいです♪
島根にも春の淡雪ですか~?
此方も昨夜降ったらしいです(朝解けてた)。
思わぬプレゼント?でしたね。
一周で6時間、素晴らしい~~Tombeeちゃん、付いて行けたとは健脚じゃないですかぁ~^^。
ヒトリシズカやシュン蘭が、もう咲いてるんですね~早いね。
花の時のクロモジ、シロモジ アブラチャン ダンコウバイ 全く分からない~~(T_T)
写真撮りの格好して休むんだあ・・・(私みたい・・・)
ショウジョバカマ・ヒトリシズカ・・・いいね~~。
昨日枝垂れサクラを見た時も雪が吹き溜まりに・・・。
今日も寒かったわ・・・
カメラ返ってきたけど・・どことなく違うわ・・。
メカ・・・って大事だね、、、、、
~~ご苦労様でした!~~
だんだんさまも、このおなごしと同じくらい健脚なんでしょ^^
ま・・おとこしよりおなごしのほが強いわいなん^^
発音はちがうだども・・・確かに出雲弁と石見弁は似たとこが多いでなん^^
Tombeeのとこは出雲との国境だけ、よけ似かよっちょーだないだろかなん^^
日曜日の雪は月曜日のうちに融けて、火曜日にまた積もりました^^
そいで・・・明日の朝にはまた融けちょーでなん^^
木がない草原の山っていいですよね^^
桜と雪の組合せ・・・関東でも一回だけあった記憶がありますが・・・。
そうずらか^^ 働きバチが集める蜜や花粉玉を・・
一生懸命食べて体力回復し子孫繁栄ずら。
昨日は晴れたが・・気温は2、3日低いままだとか。
三瓶のヘボも土の中におーだろかなん??
ま・・降って嬉しや・・ルンルンルン^^
降って悲しや・・花が雪の下。。
桜と雪がいっしゃなんて・・あまり経験のないこと。
おなごしに後ろから、せっつかれて・・・
ひーひー言いながらも無事縦走完了^^
シュンランはともかく、ヒトリシズカは早いね。
三瓶にシロモジってあんのかなぁ??
ヘボ(クロスズメバチ)は女王1匹で木の葉の下や木の洞などで越冬します。
休眠前に雄と1回もしくは複数回交尾するだけで、
翌年の初夏から晩秋まで卵を産み続けます。
因みに受精卵は全てメスで通常はメスだけで営巣します。
オスが出るのは普通は晩秋の越冬女王と交尾する時だけ。
ですからオスが居るのは1年の内2週間くらいです。
女王が無精卵を産みこれがオスになります。
蜂の針は産卵管なので刺すハチは全てメスです。
蜂になると熱くなるハチバカでした。
自分が歩いたように錯覚してしまうようなー
メッチャ!リアルで行きたくなるような不思議な感覚です。
三瓶でこれだけの雪。大山はもっとなのかな〜?