久手の金毘羅さん
2013年 01月 17日
たまには・・こがに、べた凪の日もあーだいなん。
大原川の反対側を久手の方へ
朝焼けに向かって・・カラスが舞っちょーに
どがんなっちょーか、行ってみーだに。
この山の一番高いとこにあーはずだが・・・
・・国の天然記念物になっちょる珪化木は全国でも4ヶ所くらいのはず・・
金毘羅さんはまっすぐ・・・・
風流人がおっちゃって、庵を築いちょちゃーでなん^^
その名も「桂月亭」・・なかなかのもんだに^^
眺めて見ーと・・・
これから先は・・・
おぞいよなでなん^^
歩地の先導で更に進むと・・・・
昔は瓦屋根の社が建っちょっただが・・・・
神さんは・・・まだここにおっちゃーだげな・・・
聞いた話だだども、だれだらが金毘羅さんに至る土地を買うちゃって・・・
やどの土地だけ通らせんてて、言うちゃって・・・
久手の漁師さんやちが、夏の祭りのときだけ御神体を
麓の苅田神社に遷して、お祭りしちゃーだげな・・・。
ほんとだら、うそだら知らんでなん。。
この祠の後ろは、断崖絶壁の日本海
こがに藪になっちょーけ、おぞて行かれらへんに・・・。。
燈籠と狛犬さんが残っちょっちゃったに・・・。
「琴平宮」 金刀比羅宮とどが違うだろか??
昔は下から、この鳥居向けてまっすぐ登ってきたよな気がしちょっただが・・・
階段もなんもない。。 わしの勘違いだっただろか??
そいだが・・・何年も経っちょらへんだろが・・・
人の手が・・めったに入らんと・・・さびれるもんだいなん。。
ま・・同じような話は、埼玉の両神山にもあって・・・
いままで登りよった登山道が通れんようになって・・・。。
聞いたことがないことはないだに・・・・
まさかこがなざいごのTombeeジゲで聞くとは・・・・・
もうちょっと詳しく調べてみちゃろかなん。
こんなに荒れた日の翌日はハタハタがたくさん浜辺に
打ち寄せられていました。
そんな日の夜は鍋料理でした。
琴平神社、金比羅神社、金刀羅神社、みんな同じ
神社のようです。
本家はやはり讃岐の琴平神社でしょうね。
こんな姿をみると痛々しいです。
両神山の登山道は入山料¥1000を支払えば通して
くれるようです。
私はいつも反対側から登っているので、まだ白井差から
登ったことがありません。
べた凪の朝でも・・前夜の日本海は波の音が、ゴーってな具合に荒れています。
冬は西風が強く・・朝散歩も海岸を避けるコースを千tsくすることもしばしば。
この辺りの海浜・・ハタハタが打ち上げられることはないですね、
あれば・・・いいのに^^ Tombeeは真っ先に行って、売り歩くんですが^^
金毘羅さん・・みなおなじですか^^ 呼び方がちゃうだけなんですね。
両神山・・1000円で解決ですか。
最初に行ったときは・・その道の登山口まで行ってガックリ。。
反対側に回るのに苦労した記憶。。
波根駅の東に金毘羅さんがあーだかなん??
知らんかったに。 水明館の斜め前になんだらあーなん。
あれだろか? 今朝の散歩で行って見ーに^^
こまい頃は・・波根のごんぞがおぞかったけ・・
足は踏み入れんかったに^^
金毘羅さん・・・ちょいさびしいに・・・。。
真実は霧の中・・闇に入らんうちに調べられたらいいだがなん^^
まっぽーし・・・まっぱしかも。・・・方言を文字にするのはいたしいに。
真正面の方向、 真正面の歩行の視野、だろかなん。