初老山楽会山陰遠征*石見銀山石銀地区*
2011年 05月 06日
毎度ありがとうございます^^
この日の夜は、別館「四季の旅籠」
本館より若干高いのですが・・・・。
その差の10倍くらい価値があるんです^^(営業)
大いに盛り上がり(カメラを壊すと大損・・・よって宴会の写真なし)
結構なごっつぉでしょ^^
で、石見銀山 「大久保間歩一般公開限定ツアー」へ出発
天領の初代石見銀山奉行大久保長安が開発・・・明治期まで続いた銀山です
前方の丸太足場は明治期、それより上の手ノミの部分が江戸の間歩
石銀地区・・石見銀山で唯一銀を産出した仙ノ山、江戸時代は番所があり柵で囲まれ「柵内」とも呼ばれています。
Tombee達はここでお別れ、仙ノ山から佐毘売山神社に下ります。
このツアー・・・料金は一人¥3,800-(--;
価値はあると思い、みんなを連れて行ったんですが・・・・やっぱ高過ぎですよね。。
大久保間歩に入るだけで・・・¥3,800- その他はタダで回れるんですが。。
その下には
古の銀山にも咲いていたのでしょうか?
数多くの道具・生活用品が埋もれていた千畳敷きを過ぎると・・
この下にも、相当の遺構が埋もれたままなんでしょうね。
・・で、仙ノ山頂上に・・・ここまでもこの先も・・・道標なんて全くない。。
ケータイで「大田市観光協会」に道を尋ねるが、チンプンカンプン。。
ブチ切れちゃいました^^
・・・ガイドの会になんとなく聞いて・・・ままよ!と出発。。
途中、でかいヤマカガシに遭遇するは、マムシが寝そべってうわ・・・カミナリは鳴るわ・・・
どこに出るのか??? でも引き返す気はないわで・・・不安、不安、不安・・・
暗い道で・・・前日の雪の大山より疲れちゃいました。。
労と住が一体化してたんです。
振りかえると・・・・
左手奥に・・・「遊歩道未整備につき、これより先はご遠慮ください」の文字
仙ノ山に道標を整備・・立入禁表示もしろよなぁ~~~!!!
あの時、「千畳敷きまで戻って、云々・・・」と一言あれば、そこまで戻ったのに・・・。
大田市観光課・・・この道を歩いたことあんのかぁ(--;
怒り、治まらず。
本来だと左手に出てくるのですが・・・右手に下りて来ちゃいました。
Tombeeはここで仲間と別れ・・・車の回送に
メンバーは代官所跡まで大森の町を散策・・・・
みなさん・・お疲れの様子・・
でももう1ヶ所案内すべき場所が・・・・Takaちゃんち「野の花」で遅い昼食を摂り
三瓶小豆原埋没林
下から見上げる巨木の迫力は圧巻。縄文時代の森を体感してください。
立木の根元に横たわる倒木は、この森を埋めた泥流に押し倒され運ばれたもの。圧倒的な自然の力を実感する光景です。
ここは縄文時代のタイムカプセル。4000年前の空間への時間旅行です。(サヒメルHPより)
・・・で、さんべ荘へ
この日のごっつぉは「しし鍋」でした^^ 毎晩毎晩よぉ飲むなぁ^^
翌日は三瓶山縦走の予定。。
以前、遺産センターから仙の山に登って、佐毘売山神社に下りた事があります。竹薮の中は通りましたが、笹薮の中は通らなかったような、、道に迷う事はありませんでしたが、神社に向かって下りて行く道は険しくて大変でした。(;^。^知っていたら通らなかったでしょう。(笑)
「とびちゃんツァー」拝見しました。色々と企画されているんですね。楽しそう。
ヒトリシズカ、一度は見て見たい花です。名前に魅かれて、、(笑)
三瓶山って、ほんとに沢山の種類の花が咲くんですね~
ところで、西の原から北の原までの中国自然歩道、距離はどのぐらいあるのでしょうか?
皆さんを案内してるのにね・・・!
~~フデリンドウ、今年まだ見てないですね~。
可愛い花たちに癒され、とってもハードで充実した時間のようで・・過ぎれば、「良し」っと思いましょうか。。。
清水谷精錬所跡から先の散策もいいですよね~。
佐毘売山神社に下りるには途中の竹藪の中の分岐を右に下りなきゃいけなかったみたい。
でも・・仙ノ山の頂上から電話してんだから・・「竹藪を戻って・・云々」の回答があってもいいよね。分岐に道標もなかったんだよ。。
観光課・石見銀山課にやかましく言わなきゃ^^
でも・・道なき道・・焦りながらも楽しい藪漕ぎでした^^
とびちゃんツアー・・次回は縦走しますよ^^ よろしくね^^
所詮は大田市・・こがなもんですね^^
石見銀山基金の快調に進言し道標を立ててもらうのが早いかも^^
もちろん・・大田市には嫌味たっぷり言うけどね^^
フデリンドウ・・三瓶山はこれからだね。・・不安の中に楽しさあり^^ 一人じゃすぐに引き返しただろうね^^
ね・・・・素敵な仲間でしょ^^ アホばっかですが・・・^^
知らなかったのぉ?? Tombeeはさんべ荘の厄介者^^
企画営業やってます^^ 毎度ありがとうございます。
お待ち申しあげております^^