三瓶山縦走②
2010年 09月 15日
三瓶山はカルデラなんです。
ここから大平山方面に下ると、旧火口の室内池があるんです。
大森銀山の山々、富山の要害山等は三瓶の外輪山なんですよぉ。
シシウド
6月に型枠やってたデジタル放送の電波塔も完成しましたね。
また下ります。
シコクフウロ
隠岐の島出身で群馬在住の御夫婦・・
この日あったのは全部で11名・・・大田市出身横浜在住のおっちゃん、山口県防府市の老夫婦、北九州の若夫婦など・・・
すれ違うとき・・有難うございます。いい山でしょ^^また来てくださいね^^
って、声を掛けます。
この先の小高い山が赤雁山・・・〇〇の命が赤い雁に乗って舞い降りてきたんですよぉ^^
ハナタデ
こんな上りが1時間も続くんです。
青年のふんどしが外れて浮いていたから浮布池じゃありませんよぉ
『浮布池の名前の由来とされる伝説があります。
「村の娘が青年に恋をしました。しかしそれは大蛇の化身。大蛇にとりつかれた娘に気付いた弓の名手が矢を放つと見事に命中。大蛇は池に逃れました。化身と知らぬ娘はその後を追って飛び込み、やがて衣だけが浮いてきました。」 』
『君がため浮沼池に菱採ると我染めし袖濡れにけるかも・・柿本人麻呂』
ダイセンコゴメグサ
ミヤマコゴメグサによく似ていますね。
マツムシソウ
これだけ広いススキの原は日本中探しても少ないのでは・・・^?^
ここでお昼のパンを頬張って・・・・^^
山頂からの眺望はまた明日^^
楽なコースのみですが・・・。
ススキの原・・・風がわたって気持ちよさそう・・。
写真見てると、本当出会う花たち・・・私も会いたいなあ・・と。
アキチョウジ・・・もう咲きだしてるんですね~。。。
午前中でここまで・・?
それは、付いていけそうもないわ・・・
ハナタデ、1度だけ離れた畑のそばで見つけたよ~。
とっても小さいけど可愛かった・・もしかしたらサクラタデ・・?こんな名前あったかな?
翌年からは見なくなって・・・。
気分がす~~っとする写真でしたあ!
あ・り・が・と・う。
柿本人麻呂の詠んだ句・・伝説とともに、良いですよね!
三瓶のお花ちゃんに会いたいなぁー
って実は、内緒の話し・・・
昨日、仕事の帰り(ほぼ夕方)三瓶山にチラッと登りました~~
アハハ、、、急に思い立って寄り道。
また記事にしますね。
それと「岳人」のカレーは間違ってたね(私のコメント)
平成・昭和・大正とかあるのはオムライスだった!
オムライスの大正だったかな?1番古いタイプ・・・メッチャ美味しいよ~~食べてみてね^^
あ~~~三瓶山の縦走したいな~~~行こうかなぁ~~~~
山頂のススキの原、何年ぶり? ひょっとすると高校時代以来かも?
こんな広いススキの原・・・箱根千石原にも負けてないねぇ^^
サクラタデは湿地って記述があるから・・ハナタデだと思うよぉ。
浮布・・・水面の陽光のキラキラが浮いた布に見えるって説もあるようです。
マツムシソウって今が旬なの?。アキチョウジ、フシグロセンノウも見たいです!。ヤマジノホトトギスは此方でもありますが、ヤマホトトギスとどう違うのでしょうか(?_?)。秋めいても花が豊富なので驚きです(^^♪
三瓶山・・・ゆっくり歩いて6時間あれば縦走出来ますよぉ。
避難小屋はあるけど山小屋はなし。単独峰だから下りてくれば大丈夫。どの山からも下山ルートがあるんです。
食事つきの国民宿舎「さんべ荘」へどうぞ^^孫三瓶の麓・・三瓶温泉が湧いてます^^
マツムシソウ・・・この時期が旬^^ 10日後の9月19日にも行ってきたけど、少なくなっていましたね。